絶対直させた方がいい勉強習慣3選

こんにちは!

お子さんへの勉強サポートを

している しょうたです!

 

突然ですが

 

「勉強しているのになんで

点数が上がらないんだろう」

とお子さんに対して思った経験

ありませんか?

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そんな時お子さんに

気にしてあげて欲しいのが

間違った勉強習慣

しているかもしれません!

 

勉強に正解はないですが

不正解はあります。

 

あなたが学生時代の時

全然勉強してないのに

何故か点数が取れる

そんな子はいませんでしたか?

 

その子たちは効率の良い

勉強をしているんです。

 

中にはそれすら要らない

天才もいますが笑

 

効率の良い勉強をすることで

少ない勉強時間で済み

遊びや部活を

削る必要がなくなります。

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間違った勉強の仕方だと

なかなか点数が上がらず

その結果勉強したくない

と感じてしまいます。

 

「勉強しなさい。」というと

干渉を嫌がる思春期ですから

言いづらいですよね。

 

お子さんのやりたいことの

時間は減らないですから

良好な親子関係を保つことに

繋がります。

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今回挙げる3つの注意点

自分が受験勉強している時に

なかなか点数が上がらずに

 

勉強習慣を見直して

1年で315点から 

100点あげた方法です。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

1.答えを横に置いて勉強する

見直しするクセが付かず

テストで凡ミスが多くなります

 

2.教科書を読むだけ

国語の音読以外はあまり

意味がありません

 

ワークや例題を何度も解いて

計算問題は解き方を覚えるまで

語句問題は暗記できるまで

勉強しましょう

 

3.音楽を聴きながら勉強

音楽が流れていると

集中力が散漫してしまいます

 

もし周りがうるさく

集中できないのであれば

 

歌詞があったり

激しい曲ではなく

クラシックや作業用bgmを

使いましょう

 

 

自分で勉強習慣が

間違ってるんじゃないか

と思うのは難しいです。

 

まずは科目ごとに

テスト勉強の仕方を

聞いてあげましょう!

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

志望校が勉強のやる気に繋がります。後悔しない志望校の決め方

こんにちは!

お子さんへの勉強サポートを

している しょうたです!

 

あなたがお子さんに

「どこの高校に行きたいの?」

と聞いて

 

「分からない」

「どこでもいい」

と言われた経験はありませんか?

 

志望校は

勉強を頑張る目的になるので

非常に重要!

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けれど1年生や2年生にとって

受験は遠い未来の話

感じてしまいます。

 

まず高校は小中学校とは違い、

志望理由が似てくるので

同じような価値観

持った人が多く集まります。

 

そのため高校生活

今後の人生でも続く

気の合う友達が

作りやすいです!

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逆にあまり深く考えず

高校を選んでしまうと

 

3年間ずっと

後悔したり

学校に行きたくない

思ってしまうかもしれません。

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一緒に高校を決めることで

 

ちゃんと一緒に

考えて選んだ志望校だから

応援してあげられるし

 

目標に向かって

努力する姿を見ると

嬉しくなります。

 

 

この記事で紹介する方法は

僕が塾の生徒達に

「どこの高校に行きたい?」

と聞いた時に

 

志望校が

決まってなかった子に対して

一緒に志望校を考えた方法で

 

その目標に向かって

一緒に頑張ってくれました!

 

これから4つのプロセス

「志望校の決め方」

紹介していきます!

 

①自分の中で高校に何を

求めるのかを挙げる (複数個)

(例)学科、制服、距離など

 

②優先順位を決める

100%自分のイメージ通りの

高校はほとんどありません。

 

上位にあげた項目に近い高校を

何校か選びましょう。

 

③口コミや偏差値を調べる

気になる高校の情報を

サイトやパンフレットを使って

集めましょう。

 

④高校見学に行く

学校の綺麗さや交通の便、

雰囲気など実際に行かないと

分からないことも

沢山あります。

 

高校受験は

自分で決める最初の分岐点

お子さんも不安だらけです。

 

まずは高校に入って

何がしたいのか

聞いてあげることから

始めましょう。

 

これが希望の高校を

見つける第1歩です!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

 

 

勉強に集中できる環境づくり

こんにちは!

お子さんへの勉強サポートを

しているしょうたです!

 

お子さんに

「今日勉強したの?」

「宿題終わったの?」

って言った経験はありませんか?

 

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できるなら自分で

勉強に取り掛かって欲しいけど

その様子がなくて

 

「このまま高校受験迎えて

大丈夫なのかな?」

不安に思ったことは

ありませんか?

 

お子さんは思春期に入り

親子の関わり方も

大事になってきます。

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きつく何度も言うとお子さんが

反発するんじゃないか

 

と感じたそんなあなたに

「勉強に集中できる

環境作り」

 

の仕方を紹介していきます!

 

なぜ

環境作りが大事なのか

というと

 

勉強するのが当たり前になる

子供が自分から意欲的に

勉強するようになる

 

ことが成績が上がる

第1歩だからです。

 

勉強する習慣がないと

 

テスト前日に

一夜漬けになって身につかない

赤点を取る

 

その結果 志望校の

合格が遠のいてしまいます。

 

お子さんだけでなく

あなたには

 

子供の勉強に対して

不安がなくなって安心して

見守っていられる

 

コツコツ勉強しているのを

見ているので

 

志望校に合格して

心の底から喜んであげられる

ことができます。

 

勉強の環境作りの仕方は

 

中田敦彦さん

自分から勉強する

習慣がつく方法として

テレビで紹介していたことです。

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これのおかげで

 

僕が塾で見ていた生徒

50人中42人が

学年順位をあげることに

成功した方法です!

 

その環境づくりを3つ

ここで紹介していきます。

 

①時間を決める

(例)

平日の21〜22時

朝学校に行く前の6〜7時

 

具体的な時間を

指定してあげましょう。

そうすることで

 

ダラダラ時間を

過ごすことを防げ、

時間管理能力も身につきます。

 

 

②場所を決める

(例)

リビング、図書館

 

邪魔になるものを除いた環境を

作ることで集中できます。

 

 

③内容や量を決める

(例)

数学のワーク5ページ

英単語10個

 

目的に対してやる気が上がり、

 

小さいゴールを

何度も達成することで

大きなゴールを達成するための

練習ができます。

 

 

最初から全部こなして

続けることは誰でも難しいです。

 

1時間でも30分でも

大丈夫です!

 

まずはお子さんと

明日の勉強時間を決めて

決めた時間

机に座ってみましょう!

 

その後

時間を伸ばしたり

勉強する場所を決めたりして

 

お子さんに合った環境を

作っていきましょう!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。